この度、発炎筒の代替品としてご愛顧いただいております、
「非常信号灯」が新しくなって登場!
緊急時でも誰でもカンタンに使えるように考えた
オリジナルデザインや発炎筒との違いを詳しくご紹介。
まだ、発炎筒を装備されている方は是非当ページをご覧いただきご検討ください。
新製品の非常信号灯をオススメする理由
電池交換で半永久的に使え経済的!
- 発炎筒のように有効期限がなく、電池交換で繰り返し使える
- 連続使用約8時間(故障から事故処理までしっかり点滅)※新品アルカリ乾電池単4形を使用した場合
LED強力発光点滅で優れた視認性!
- 従来製品に比べ明るさ約1.7倍にアップ!(当社調べ)
- 夜間200m先からでも危険を知らせる(高輝度LED9個搭載)
フィット感と操作性が抜群!
- 最適な形状に設計したことにより、さらにフィット感と操作性が向上
- 一般のLEDライトを使う時と同じ手順で使えるので、初めての方でもカンタンで使いやすい
- スイッチの操作感は、同乗者(特にお子様)による誤操作、いたずら防止・抑制を目的として固めに設定
車検の時も安心!
- 車検対応・国土交通省保安基準適合
- 保安基準改定 内部突起(UN-R21)適合品
車に装備されている非常信号用具の発炎筒とは?
- 発炎筒は炎の灯で危険を知らせるアイテム
- 発炎筒は危険を知らせるアイテムで、車への装備が法令で義務付けられています。
車への非常信号用具の装備義務に関しては、「灯光の色、明るさ、備付け場所等に関し告示で定める基準に適合する非常信号用具を備えなければならない」と道路運送車両法の保安基準第43条の二で定められています。
道路上で車の故障など非常を知らせる場合は、安全を妨げないように灯光を発することによって他の車などに警告をしなくてはいけません。このためにこれまでの車両には非常信号用具として発炎筒の装備がされていました。 - 出典:道路運送車両法の保安基準第43条の二
https://www.mlit.go.jp/common/000187265.pdf
- 発炎筒の誤使用に注意!
~車両火災になることがあります~ - 国土交通省が2021年2月17日、駐車中に幼児が発炎筒をさわっているうちに発火させ、クルマに燃え移り全焼する事故が発生したことを受けて、再発防止の観点から注意啓発用チラシ(別紙)を作成し、HPに掲載するとともに関係団体などを通じて注意喚起と周知徹底を図るとしています。
- 出典:国土交通省 報道発表資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003966.html
エーモンの非常信号灯は発炎筒の代わりになるの?
- 発炎筒の代わりとして使えるアイテム
- 発炎筒の代わりに「非常用信号用具」として認められているものに、LED式の非常用信号用具があります。
それがエーモンの非常信号灯です。 - ◎車検対応・国土交通省保安基準適合
◎保安基準改定 内部突起(UN-R21)適合品 - 使用有効期限の定めがない非常信号灯を車内の使用に便利な箇所に装備していれば、いつでも車検に対応します。
エーモンの非常信号灯と発炎筒の違い
比較項目 | 非常信号灯 | 発炎筒 |
---|---|---|
視認距離 | 夜:200m | 夜:2キロ |
操作性 | スイッチを入れるだけ | キャップに付いている擦り板で点火させる |
視認可能時間 | 点滅時間:約8時間 | 燃焼時間:約5分 |
有効期限 | 有効期限なし ※電池交換タイプ | 製造後から4年 |
使用回数 | 制限なし | 1回 |
車検 | 〇 | 〇 |
非常時にあなたを守る非常信号灯
- 有効期限がない
- 発炎筒のような消費期限(有効期限)がありません。使用回数も制限なく繰り返し使えます。
ただ、内蔵する単4乾電池には残量や寿命があるので、いざという時に電池切れということがないよう、
日頃の点検時に点滅するかチェックが必要です。
- 長時間発光
- 従来の発炎筒の燃焼時間は約5分。
非常信号灯は、連続点滅時間が約8時間(新品アルカリ電池を使用した場合)と長時間にわたって安全を確保します。
- 優れた視認性
- 高輝度LED 9個を採用し、レンズカットに改良を加えたことでムラのない高輝度な光を遠くまで飛ばし、
夜間200m以上先からでも確認できる優れた視認性を発揮します。
- 誰でもカンタンに使える
- 火気を一切使用しないため、雨天時や火気厳禁の場所でも使用可能。
操作性は懐中電灯と同じON/OFFスイッチ式で、炎が出ないので、女性や高齢者の方にもカンタンに使え安心です。
ITEM No6904 Emergency Light非常信号灯
非常信号灯の使用方法
-
- 非常信号灯を助手席や運転席の
足元から取り出します。
-
- 本体のON-OFFスイッチを入れ
点滅確認する。
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- 車両のボディなどに固定して
後続車に危険を知らせる。
- 高速道路で停止した場合
- 高速道路で故障や燃料切れ、あるいはタイヤのパンクなど、やむを得ない事情により停車が必要になった場合、
停止表示器材(三角停止板)を車の後方に置くとともに、非常信号灯で後続車に危険を知らせます。
- 見通しの悪い場所で事故を起こした場合
- カーブなど見通しの悪い場所で事故を起こした場合も、後続車に非常信号灯で危険を知らせます。
非常信号灯・三角停止板の設置ができたら、車から離れ安全な場所へ退避してください。
お買い求めは全国のカー用品店・ホームセンターで