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使用アイテム
| ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2944 | 暗くなったら自動で光るLED照明セット | 1 |
| 2 | 2832 | プラス・マイナス分岐ターミナル | 1 |
| 3 | 2824 | 接続コネクター | 1 |
| 4 | 2802 | ダブルコード | 1 |
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう！
暗くなったら自動で光るLED照明セットの取り付け方
写真は今回作業に使った配線図。
電源はシガープラグから取り出す。
オートライトユニットの赤線をアクセサリープラグの黒・白線(プラス)、黒線をアクセサリープラグの黒線(マイナス)に。
黄色線をプラス・マイナス分岐ターミナルのプラス、黒線をマイナスに接続する。
※取り付け位置によって、配線の延長が必要になる場合があります。
オートライトユニットの設置位置を確認
オートライトユニットの取り付け位置を確認する。
取り付け位置は写真のように光りがあたるダッシュボードの前方に取り付けてください。
電源取り出し箇所確認
今回の電源取り出しはシガープラグから。
車輌のシガープラグの位置を確認する。
LEDの取り付け位置を確認
LEDの取り付け位置を確認する。
接続コネクターを取り付ける①
配線図を参考に各種配線に接続コネクターを取り付けていく。
写真の用にコネクター上部の穴に配線を通す。
※接続コネクターの適合コードサイズは0.2sq～0.5sq
接続コネクターを取り付ける②
コードを差し込んだら、プライヤー等でコネクターはさみこむ。
パチッとなるまではさみ込めればOK。
※接点不良等のおそれがある為、工具を使用し確実に挟み込んで下さい。
アクセサリープラグ配線
上記接続コネクターの取り付け手順で、アクセサリープラグ配線の黒/白線・黒線に接続コネクターを取り付ける。
オートライトユニット配線
同様にオートライトユニットの赤線・黒線にも接続コネクターを取り付ける。
LED配線を接続する
接続するワンポイントLEDのコードの細線用電工ペンチを使用して、
被覆を5～6mmむいて芯線を軽くねじる。
プラス・マイナス分岐ターミナルのロックピンを押しながら、LED配線の芯線部分をターミナルOUTPUT(出力側プラス・マイナス)に挿入する。
※この時、配線コードが抜けないかも確認してください
オートライトユニット配線の接続
オートライトユニットの配線コード(黄線・黒線)も同様に被覆を5～6mmむいて、芯線を軽くねじる。
プラス・マイナス分岐ターミナルのロックピンを押しながら、LED配線の芯線部分をターミナルINPUT(入力側プラス・マイナス)に挿入する。
※この時、配線コードが抜けないかも確認してください
電源側配線の接続
プラス・マイナスを間違えないように確認し、オートライトユニットとアクセサリープラグに取り付けた接続コネクターを写真のように接続する。
LEDを貼り付ける
ワンポイントLEDの両面テープのリケイ紙をはがし貼りつける。
※LEDの取り付けは底面部を避け、側面部に取り付けてください。
オートライトユニットを設置する
付属の両面テープを使用し、初めに位置決めしておいた位置にオートライトユニットを取り付ける。
電源の取り出し
全ての配線接続と設置が終われば、アクセサリープラグをシガーソケットに差し込みます。
点灯確認
キーON状態(ACC電源)にし、オートライトユニットの受光部を隠して、LEDが点灯するか確認する。
※反応確認は太陽光下で確認してください。
点灯
上記点灯確認で写真のように点灯すればOK。
点灯確認
次に、キーON状態(ACC電源)にし、オートライトユニットの受光部を見せて、LEDが消灯するか確認する。
※反応確認は太陽光下で確認してください。
消灯
写真のようにオートライトユニットの受光部を見せた場合に消灯すればOK。
完成
配線をまとめてプラス・マイナス分岐ターミナルを隠せば完了。
暗くなったら自動で光るLED照明の完成だ。
