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使用アイテム
| ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2940 | じわ〜っと光るおでむかえフットライトセット | 1 |
| 2 | 2835 | フリータイプヒューズ電源(ミニ平型) | 1 |
| 3 | 2836 | フリータイプヒューズ電源(平型) | 1 |
| 4 | 2837 | フリータイプヒューズ電源(低背) | 1 |
| 5 | 2824 | 接続コネクター | 3 |
| 6 | 1147 | 配線コネクター | 1 |
| 7 | 2822 | 細線変換ハーネス(クワ型端子6φタイプ) | 1 |
| 8 | 2802 | ダブルコード | 1 |
| 9 | 1251 | 管ヒューズ | 1 |
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう!
STEP1 電源取り出し
今回はLEDを点灯・消灯させる配線のプラス側電源(常時電源)をヒューズボックスからヒューズ電源を使用して取り出す。ヒューズボックス内のヒューズは形状が車種によって違うので、自分の車に使われているヒューズの形状を確認し同じタイプのフリータイプヒューズ電源を準備しよう。
車の取扱説明書を確認
車の取扱説明書にはヒューズ交換の説明ページがある。ヒューズボックスの位置や、各ヒューズが車のどの電装品に関係しているかが記載されているので、あらかじめ見ておくと作業がスムーズだ。例えば、キーを抜いていても動作するストップランプ等は常時電源となる。
電源取り出し作業の必須アイテム!検電テスターの使い方
ヒューズ電源が準備出来れば、いよいよヒューズボックスからプラス電源の取り出しを行なっていく。はじめに通電しているヒューズを探していくのだが、ここで使う工具が検電テスターだ。まずは、検電テスターのワニグチでドアヒンジ付近などの金属部のボルトをはさむ。(ボディアースする。)
取り出したい電気が流れるヒューズを探す
ここから検電テスターを使って電源を取り出すヒューズを探していくのだが、写真のようにヒューズボックスのフタに記載されているヒューズの情報を参考にするとスムーズに探すことが出来る。
ヒューズボックスの電源側端子を確認
ヒューズボックスのヒューズを引き抜いた場所をよく見ると画像のように端子が両端にある。どちらに電気が流れているか検電テスターで確認する。
この車の場合は下側にある端子が電源側となる。






























