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ETCの取り付け方

カンタンに電源取り出しができるフリータイプヒューズ電源を使ってのETC取り付けを行います。
※ETCのセットアップはお買上げの販売店、またはセットアップ登録店にて行って下さい。
使用アイテム
ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
---|---|---|---|
1 | 2835 | フリータイプヒューズ電源(ミニ平型) | 2 |
2 | 2836 | フリータイプヒューズ電源(平型) | 2 |
3 | 2837 | フリータイプヒューズ電源(低背) | 2 |
4 | 2824 | 接続コネクター | 1 |
5 | 1569 | 検電テスター | 1 |
配線図

DIY手順を詳しく見て行こう!
ヒューズボックスからの電源の取り出し方

ヒューズボックス内のヒューズは形状が車種によって違うので、自分の車に使われているヒューズの形状を確認し、同じタイプのフリータイプヒューズ電源を準備してください。
常時電源の取り出し

ヒューズボックスより検電テスターを使用して常時電源の通電しているところを探します。
電源の取り出しは、ETCの種類によっても異なりますので、付属の説明書をご確認下さい。
検電テスターの使い方はこちら
ACC電源の取り出し

ACC電源の取り出しはキーをACCの状態でヒューズボックスから検電テスターを使用して、通電しているところを確認します。
確認後、キーをOFFの状態にして通電しなくなるか確認します。
検電テスターのランプが消えれば、それがACC電源です。
※ACC電源・・・ラジオ、アクセサリーソケット等
電源の差し替え

通電しているヒューズを抜いてフリータイプヒューズ電源を差し替えます。
差し替える向きを間違えないように注意して下さい。
これで電源の取り出しが完了です。
ヒューズBOXからの電源の取り出し方はこちら