クルマDIY情報 エーモン工業
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店頭で無料配布中の小冊子に連動したコンテンツや、新製品を使ったおすすめのDIY、自分でデキるクルマのメンテナンスまで幅広くご紹介。エーモンおすすめのクルマいじりのネタに挑戦してみよう!
アテンザ (GJ)
MAZDA
ATENZA (GJ)
◆ヒューズボックスからの電源取り出し
◆ドア内張りパネルの外し方
◆ライセンスランプ球の交換方法
◆スモールランプ球の交換方法
◆ルームランプ球の交換方法
◆ルームランプ連動マイナス線の取り出し
をご紹介致します。
【電装品取り付け時のi-stop装備車に関する注意事項】
電装品取り付けの際、バッテリーのマイナスターミナルを取り外す作業が必要となります。
ターミナルを外すことで「i-stop」機能が一時的に作動しなくなる場合があります。
◆「i-stop」機能の復旧について
作業終了後、ターミナルを戻し、ある程度走行することで「i-stop」機能が復旧します。
①状態により復旧までの時間に差が出る場合があります。
②バッテリーが劣化・放電している場合、作動までに時間がかかる場合があります。
③外気温が高い時、低い時は作動までに時間がかかる場合があります。
関連コンテンツ
ヒューズボックスからの電源取り出し (エンジンルーム)
ヒューズボックスからの電源取り出し (ヒューズ電源)
DIY手順を詳しく見て行こう!
ライセンスランプ球の交換方法
ライセンスランプの位置を確認します。
アテンザのライセンスランプはトランクリッドモールの裏側にあります。
ライセンスランプの確認
ライセンスランプを覗き込んだ写真です。
ライセンスランプはカバーが装着されています。
こちらは外から外すことができます。
取り外し方①
取扱説明書(P307)に記述されているようにマイナスドライバーを使用してカバーを取り外します。
取り外し方②
カバーの変形・破損・傷を防ぐため絶縁テープなどでマイナスドライバーの先端を保護します。
カバーを外す①
ライセンスランプのカバーは2箇所のツメで固定されています。
左右どちらかの端にマイナスドライバーを差し込み、外側に引きながら取り外します。
カバーを外す②
浮かせたら手でカバーを外します。
※破損しないように注意して外してください。
ライセンスランプ球の確認
カバーが外れたら、ライセンスランプに使用されているバルブが出てきます。
交換時はワット数等を確認してください。
※ライセンスランプを点灯させたままや点灯直後の作業は非常に危険です。
※必ずバルブが冷えているのを確認してから取り外して下さい。
カバーの形状確認
レンズカバー裏側の形状は写真のようになります。
レンズカバーの赤丸と本体側の赤丸が引っ掛かり固定される仕組みです。
バルブの確認
ライセンスランプに使用されているバルブは【12V5W】のT10ウェッジ球です。