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フリーアングルLEDを使った純正カーテシランプのLED化
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「ドアオープン時にインパクトが欲しい」「車内の雰囲気に合わせたい」
そんな方にオススメのカスタマイズです。
カーテシランプユニットや純正の電球は、専用工具を使用して簡単に取り外す事ができ、
純正の電球からLEDへと交換する事で、ドアを開けた時の印象が大きく変化します。
フリーアングルLED Mサイズは白・青の2種類。
車内のインテリアに合わせてお好みのカラーをお選び下さい。
※使用するフリーアングルLEDは、一部輸入車などの「玉切れ警告灯」の装備がある車種では
誤作動の原因になる為ご使用いただけません。
※純正カーテシランプがLED仕様の車両には取り付け・交換が行えません。
使用アイテム
| ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2933 | フリーアングルLED(Mサイズ・白) | 2 |
| 2 | 2932 | フリーアングルLED(Mサイズ・青) | 2 |
| 3 | 1833 | LED用ソケット電源(T10ウエッジソケット用) | 2 |
| 4 | 1832 | LED用ソケット電源(T10×31両口金ソケット用) | 2 |
| 5 | 2841 | 電球→LED交換工具セット | 1 |
配線図
DIY手順を詳しく見て行こう！
純正カーテシランプのLED化
ドアオープンによって点灯する純正カーテシランプ。
車種によって形状は様々です。
純正電球の光り方
純正で使用されている電球は写真の様に暖かい光を放ちます。
※純正カーテシランプがLED仕様の車両には取り付け・交換が行えません。
電球の形状を確認する①
まず、カーテシランプに使用されている電球の形状を確認します。
ITEM No.2841 電球→LED交換工具セットを使用し
レンズリムーバーをレンズのすき間に入れレンズカバーを外します。
電球の形状を確認する②
写真はT10 ウェッジタイプの電球です。
同じ車両でも、場所によって使用している電球の形状が
異なる場合があるので、作業の前に確認して下さい。
コネクターを抜く
カーテシランプ球交換の前に
ショート防止の為コネクターを抜きます。
電球を外す
バルブクリップで電球を外します。
※カーテシランプを点灯させたままの作業や点灯直後の作業は非常に危険です。必ず電球が冷えているのを確認してから作業を行って下さい。
LEDをセットする②
フリーアングルLEDは薄型アルミ基盤なので
基盤を手で曲げたり、基盤の一部をカットして調整する事ができます。
純正のカーテシランプユニットに入りにくい場合は
カットや曲げで調整して固定して下さい。
カーテシランプユニットを戻す①
準備したLED用ソケット電源とフリーアングルLEDを接続し
カーテシランプ本体に差し込みます。
コネクターを戻す
LEDの取り付け固定ができればカプラーを戻します。
点灯確認
カプラーを戻せばLEDは点灯します。
LEDはプラス・マイナスの極性があります。
点灯しない場合は左右反対に差し込んでください。
完成
交換用のLEDを取り付け、逆の手順でユニットを戻せば
フリーアングルLEDを使った純正カーテシランプLEDの完成です。
