
エンジン始動・停止を検知して自動でON-OFF
ユニットをバッテリに接続するだけで、エンジンの始動・停止を検知して
LEDの点灯・消灯を自動で行います。
エンジン車両は勿論、ハブリッド車にも対応したLED専用ユニットです。
※EV車(電気自動車)には対応しておりません。
- 製品名
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ITEM No.2850 エンジン連動ON-OFFユニット
- 出力可能電流
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500mA
- サイズ
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コードの太さ: 0.3sq
コードの長さ: 500mm - 使用可能温度
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-20~80℃
- 価格
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※オープン価格

バッテリーに接続するだけ
ユニットの配線にはバッテリー接続用の端子(丸型端子・クワ型端子が)付属しています。
ソケットやスパナを使用し、バッテリーに接続するだけの
簡単作業で完結します。
ハイブリッド車にも対応
エンジン車両は勿論、ハイブリッド車にも対応しています。
※EV車(電気自動車)対応しておりません。


対応車両の設定ができる
ユニットの切り替えスイッチで対応車両の設定が行えます。
エンジンで走行する車両や、エンジンを動力としモーターが
サポートして走行する車両(HONDA FIT HYBRIDなど)は
スイッチを1側に、
電気で動くモーターとエンジンを切り替えて走行する車両(TOYOTA PRIUSなど)はスイッチをON側にスライドさせて下さい。
※初期設定は1側です。
デイライトに
エンジンを始動する事により、走行時(IGオン時)点灯する
『デイタイムランニングランプ』を車内への配線の引き込みを
行う事なく施工する事ができます。


配線方法
ユニットは赤・黒・黄・黒と4本の配線が出ています。
・赤はバッテリーのプラス
・黒はバッテリーのマイナス
・黄はLEDのプラス
・黒はLEDのマイナス
に接続する事により、エンジンが始動するとLEDが点灯
エンジンを停止するとLEDが消灯します。