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OBDⅡコネクターからの電源取り出し
2004年以降にフルモデルチェンジした国産ディーゼル車には、
車両診断用のコネクター(OBDⅡ)が標準で搭載されています。
下記よりご紹介する【電源取り出しハーネス】を使用すれば、
OBDⅡコネクターに差し込むだけで常時電源とアースがカンタンに取り出せます。
使用アイテム
| ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2829 | 電源取り出しハーネス | 1 |
DIY手順を詳しく見て行こう!
電源取り出しハーネス
車両診断用のコネクター(OBDⅡ)に差し込むだけでカンタン電源が取り出せるアイテムがこれ。
コネクターを差し込めば、赤色線にプラス電源(常時電源)
黒色線にマイナス電源が流れます。
※使用可能電流は1.5A
配線準備②
ヒューズホルダーと電源取り出しハーネスを接続する為、写真の様な配線を作ります。
配線コードは0.5sq、片側にギボシ端子(メス)もう一方に接続コネクターを取り付けて下さい。
接続コネクターの使い方はこちら
配線準備完了
このままLEDのプラス線とマイナス線とを接続すればLEDが点灯します。
電源は常時電源の為、常時点灯してしいますので必ず間にスイッチを入れて下さい。
スイッチを入れた配線図は、後程ご紹介致します。






























