クルマDIY情報 エーモン工業
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店頭で無料配布中の小冊子に連動したコンテンツや、新製品を使ったおすすめのDIY、自分でデキるクルマのメンテナンスまで幅広くご紹介。エーモンおすすめのクルマいじりのネタに挑戦してみよう!
デジタル検電テスターの使い方
デジタル検電テスターは『導通確認モード』『電圧測定モード』と2つのモードを選択する事ができます。
【通電確認】
◆電圧値を知り、正しく電源を分岐したい
◆常時電源・ACC電源を判別したい
◆パルス信号線を判断したい
◆メーターなどの照明色を変更する時に照明用の電圧値を知りたい
【極性確認】
◆ルームランプ・ドアスイッチ連動のマイナス線を特定したい
◆カプラーから出ているコードの極性(プラス・マイナス)を確認したい
【導通確認】
◆ボルトがアースポイントかどうかを判別したい
◆断線箇所を特定したい
など、クルマいじりでよく行う検電作業をデジタル検電テスターで行う事ができます。
使用アイテム
※車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
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DIY手順を詳しく見て行こう!
モードの切り替えスイッチ
デジタル検電テスターは『導通確認モード』『電圧測定モード』と2つのモードを選択する事ができます。
モードの切り替えスイッチ(写真のMODE表記のスイッチ)を押すごとにデジタル表示部の切り替わりモードを変更することができます。
クリップ
デジタル検電テスターのクリップです。
【通電】【極性】【導通】を調べる時に車のボルト部分や金属部分・端子などを挟みます。
検電針(検電部)
デジタル検電テスターの検電針(検電部)です。
【通電】【極性】【導通】を調べる時に配線コードや端子・ボルト部分に接触させます。
電源スイッチ
デジタル検電テスターの電源スイッチです。
使用する時は電源スイッチを【ON】にして下さい。
※電源ONから5分が経過すると「切り忘れ防止機能」により自動で電源がOFFになります。
※再度ご使用になる場合は一度電源スイッチをOFFにし、もう一度ONにしてください。