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スモールランプ連動ヘッドライトイルミネーション

サイドビューテープLEDを使えば、ヘッドライト下のスキマ等を利用して簡単にかっこいいヘッドライトイルミネーションができます。
DIYのポイントは、取り付けたLEDの点灯・消灯の方法です。
クルマのスモールランプを点灯するとサイドビューテープLEDも点灯、スモールランプ消灯でLEDも消灯できるとスマートですよね?
ヘッドライトイルミネーションの配線手順を例にスモールランプと連動させる配線方法をポイントに見ていきましょう!
使用アイテム
ITEM NO. | 製品コード | 製品名 | 使用数 |
---|---|---|---|
1 | 1874 | サイドビューテープLED白30cm | 1 |
2 | 1168 | 圧着接続端子 | 1 |
3 | E418 | 電源取り出しコネクター | 1 |
4 | E535 | 配線コード | 1 |
5 | E536 | 配線コード | 1 |
6 | 1151 | ギボシ端子セット | 1 |
7 | M274 | クワ型端子セット | 1 |
8 | 1431 | 細線用電工ペンチ | 1 |
9 | 1452 | 電工ペンチ | 1 |
10 | A49 | 検電テスター | 1 |
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配線図

DIY手順を詳しく見て行こう!
スモールランプ連動ヘッドライトイルミネーション

ここでは、クルマのスモールライトから電源を取り出すのに電源取り出しコネクターを使用する。
サイドビューテープLEDはスキマから簡単に配線できるよう細い配線が採用されている。
細線の場合、ギボシ端子ではしっかりと接続できないので圧着接続端子を使用して画像のようにしておこう。
ギボシ端子をかしめる

上記の手順をもう少し詳しく紹介しよう。
赤色の配線コードを使ってLEDのプラス線と接続できる配線を準備する。
電源取り出しコネクターにはあらかじめギボシ端子のメスがついているのでコードの片側にはギボシ端子(オス)が必要だ。
画像を参考にギボシ端子をかしめよう。
スモールランプのソケットを外す

スモールランプソケットを取り外す。 検電テスターで極性を調べるためにソケットからバルブも外そう。
※バルブを外す場合は手袋をして作業してください。
また、スモールランプを点灯させていた場合はバルブが熱くなっておりますのでご注意ください。
配線をエンジンルームまで通す

サイドビューテープLEDの配線をスキマにかくしながらヘッドライト裏まで通していこう。
配線がエンジンルーム内まで引き込めれば、安全のためバッテリーのマイナスターミナルを外しておこう。