【クルマいじりのネタ帖　キーレスエントリーでかんたんアンサーバック！】エーモン工業　オフィシャルWEBサイト

キーレスエントリーでかんたんアンサーバック！

ドアロック・アンロックに合わせて、室内取り付けのフラットＬＥＤが光る！

完成イメージ

ドアロックの開閉でハザードだけが光るのは物足りない！
一層の事、室内ＬＥＤを光らせてみよう。
ドアロックの開閉が楽しくなるよ！

難易度　2 所要時間　約2時間 費用　約3800円～

※あくまで目安です。作業の参考にしてください。

今回使用するアイテム

※あくまで目安です。
　 車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。

配線図

配線図

ステップ１
安全のため、バッテリーのマイナスターミナルを外します。
ステップ2
ウィンカーを作動させてから「検電テスター」でプラスコントロールされているかチェックします。
されていれば検電テスターが点滅します。
※検電する場合は一旦、バッテリーのマイナスターミナルは戻してください。検電後、再度外してください。
ステップ3
ハザードスイッチを点滅させます。
「検電テスター」のワニ口側をボディアースして針側をウィンカーのプラス線に刺して、検電テスターのＬＥＤが点滅すればＯＫ。
その後、配線コネクターで分岐させます。
注）ウィンカーのマイナス線に刺しても、反応しません。
ステップ4
配線図に基づき各種接続・配線をします。
フラットＬＥＤとの接続はコードの太さが違うため、細線用の「圧着接続端子」を使用します。
ステップ5
電源は運転席・助手席の純正配線から検電テスターでＡＣＣ電源を検出します。
周辺にない場合、または探せない場合はヒューズＢＯＸから取ってください。
エンジンスイッチまたは、エンジンキーをＡＣＣの位置にした状態で通電している純正配線を探し、配線コネクターで分岐させます。
ステップ6
「フラットＬＥＤ」をパッケージの指示に従ってセットし、両サイドのＡピラーの位置に仮固定します。
ステップ7
バッテリーのマイナスターミナルを戻して完成です。
※キーレスエントリーで点灯するか、確認してください。