株式会社エーモン official website

▼ドア１枚分
• ITEM No.1891 ＬＥＤ用電源ボックス・・・1個
• ITEM No.1588 開閉連動スイッチ・・・1個
• ITEM No.1916 テープLED 赤 30cm・・・1個

▼点滅パターン製作時のみ使用
• ITEM No.1247 フラッシュサーキット・・・1個
• ITEM No.1168 圧着接続端子・・・1パック

使用工具一覧
• ITEM No.1452 電工ペンチ
• ラジオペンチ
• ドライヤー

※取り付けるお車によって、配線の延長が必要になる場合がございます。
その際は、別途配線コードが必要になります。

配線処理

内張り

ドア内張りをとめているすべてのネジ・カプラーが外れていることを確認し、内張りはがしでドアの内張りを浮かせる。
※内部にプラスチックピンで固定されおり、内張りはがしを使用すれば外れますが、無理な力をかけると内張りピンが破損する可能性がありますので慎重に作業を進めます。

ドアの内張りを取り外す

内張りが浮き上がれば、ドアノブ・ロッドに注意しながらドアを手前に持ち上げ、上にスライドさせて内張りを取り外す。

取り付け箇所をきめる

配線を内張りの外に出しやすい箇所にし、LED用電源ﾎﾞｯｸｽが内張りとドア側が干渉しないかを確認しておこう。

両面テープを貼る

LED用電源ﾎﾞｯｸｽに付属している、両面テープをLED用電源ﾎﾞｯｸｽに貼る。

内張りに貼る

LED用電源ﾎﾞｯｸｽを貼る前に、汚れや・油分・水分を取り除き、LED用電源ﾎﾞｯｸｽをしっかり貼り付ける。

配線を束ねる

LED用電源ﾎﾞｯｸｽから出ている配線コードを、配線バンド等などで綺麗に整えておこう。

内張り隙間から配線を出す

写真のように内張りとドアの隙間からLEDと開閉連動スイッチの配線を出す。
配線に無理な負担がかかっていないかしっかりチェックしよう。

配線処理完了

配線処理ができたらドアの内張りを戻し作業は完了だ。
外す前の様にしっかりとネジ・カプラーも戻しておこう。

その他の配線処理方法

写真のように配線モールを使いLED用電源ﾎﾞｯｸｽをドアポケット部分に隠すという方法もある。
内張りが外せない場合はこういった方法もあるが、仕上がりがどちらが綺麗かというと一目瞭然。
配線を綺麗に仕上げる為にもドアの内張り剥がしにチャレンジしてみよう。

完成

これでドア開閉連動 後方アピールＬＥＤの完成だ。
助手席やトランクなど同じ手順で取り付ける事ができる。
点滅させてさらにアピールする事も可能だ。
点滅パターンの作り方は次のページで紹介しよう。